パラカヌー辰己博実選手のリオパラリンピック出場を応援しよう 募金達成のお知らせ

広報局

 

皆さんこんにちわ

先日、同窓会メールにて募金協力を依頼したPT4期生 楢舘強拓(ならだて かつひろ)です。
11 月10日よりクラウドファンティング「READYFOR」にてパラカヌー辰己博実選手の募金を45日間に渡って行いました。目標金額は1,000,000 円、開始当初から苦戦し、残り2週間までは達成率26%のまま推移し「もう無理かな・・・」と何度も諦めました。その時、日本福祉リハビリテーション学院教員の皆さん・同窓会役員の皆さん、同窓生・在校生の皆さん、多くの方の応援・支援を頂き、「背中を押された形」で見事募金を完了する事ができました。これに関しては「ほぼ奇跡」と思っている次第です。

READYFORでの募金額は・・・なんと!合計1,238,000円を記録しました!内訳としては、日本福祉リハビリテーション学院に関与する方々のご支援は、329,000円となっています。

その他、現金での支援をして下さった方もおり、合計すると1,430,000円の活動費を集める事ができました!
今後としましては、READYFOR仲介手数料等が引かれ1,100,000円前後の活動費の中から
パラカヌー艇(国産)の購入 約500,000円
3月29日 海外派遣選考会(香川県 坂出市 府中湖)での活動費 約300,000円を予定しています。
余剰金に関しては、5月17~19日 パラカヌー世界選手権兼リオパラリンピック最終選考会(ドイツ デュースブルグ)に活用させて頂く予定です。

ドイツでの世界選手権では、成田集合~解散で、選手と帯同者 各500,000円=1,000,000円が必要とされており、これに関しては2016年1月より、企業協賛依頼や講演会での謝礼金を基に、募金活動を継続していく方向です。

早速ではありますが、辰己選手のパラカヌー艇は神奈川県「ひかり株式会社」に発注予定で、現在は2月の「日本代表選手強化合宿」に向けてトレーニングとサポートを継続しています。

本当の勝負はここから始まりますが、日本福祉リハビリテーション学院の「絆」と「情熱」によってスタートラインに立てた事に深く感謝を申し上げます。

合わせて日本福祉リハビリテーション学院の卒業生として、誇りを胸に活動を継続していきたいと思います。
今後も応援よろしくお願いします。
READYFOR URLはこちら(新着情報更新します)→https://readyfor.jp/projects/go-to-riodejaneiro-paralympics/announcements

JA北海道厚生連 倶知安厚生病院
楢舘強拓

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