OT症例検討会が行われました

事務局 清本憲太(OT6期生)

12月1日(土)にかでる2・7にてOT症例検討会が行われました。

テーマは「維持期・終末期」とし、5期生の二瓶千尋さん(介護老人保健施設北星館)、12期生の浅野のどかさん(定山渓病院)に発表をしていただきました。

二瓶さんは、介護老人保健施設北星館の紹介、介護保険における維持期の作業療法への取り組み、および事例について発表をしてくださいました。また、浅野さんは定山渓病院の維持期・終末期における作業療法の取り組み、および終末期の患者様の事例について発表をしてくださいました。

ディスカッションでは教員の合田先生から難しい「問い」もありましたが、和気あいあいとした雰囲気で意見交換ができました。意味のある作業といったキーワードからの発表、議論もあり、維持期・終末期における作業療法は作業療法士の独自性が生きる領域であることを再認識できる症例検討会でした。


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