理学療法学科H23年度 第1回症例検討会が行われました。

  さる5月21日(土)に理学療法学科同窓生による症例検討会が行われました。槇坂友洋さん(10期、輪厚三愛病院)と菅原亮太さん(12期、徳州会病院)が、プレゼンテーションしました。
 槇坂さんは、維持期の整形の症例で転帰先を含めた検討ができました。また、菅原さんは、宮崎で行われる全国学会で発表する症例でした。比較的珍しい疾患に対する理学療法にトライされていました。
 両発表とも活発に討論でき、実りある検討会となりました。

この春卒業したばかりの13期生の遠藤友康君から感想をいただいています。

今までの私の症例検討会に対するイメージは、どこか重々しい雰囲気の中行われるというものでした。今回初めての参加ということもあり、不安な気持ちが少しばかりありました。しかし実際に蓋を開けてみると、持っていたイメージの症例検討会と違い、知っている先輩方や今までお世話になった先生方がいて、とても和やかな雰囲気に安心しました。
 なかでも、今の悩みに役立つ知識や実技を先生方や先輩方から教えていただけることにとても魅力を感じました。
 また次回も参加したいと思えた症例検討会でした。

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