カテゴリー別アーカイブ: 未分類

広報局   気温差が大きく、体調管理が難しいこの頃ですが、卒業生の皆様はいかがお過ごしでしょうか。 この度、PT・OT・STの働き方・学び方発見サイト「POST」に、太田誠学院長のインタビュー記事が掲載されました。 セラピストとして働く全ての人に関係のあるお話ですので、ぜひご覧になってください。   リンク ↓↓↓ http://1post.jp/2016/03/09/interview166_pt_ota06/#i-5      

広報局 一般会員より研修会の案内が届いておりますので、下記をご参照ください。   運動器機能解剖学研究所主催セミナーのお知らせ テーマ：慢性腰痛の機能解剖学的診方・考え方～病態の解釈と運動療法のマッチング～ 株式会社運動器機能解剖学研究所 代表取締役、整形外科リハビリテーション学会 代表理事の林典雄先生のセミナーが北海道で開催されます‼︎訴えの多い疾患である腰痛について、理学療法士として対処できる腰痛の鑑別と、その病態に適した運動療法の実施について、講義と実技指導を行って頂きます。 【参加要項】 日　時： 6月25日（土）14:00～18:00 （受付13:30～）　　　　 6月26日（日）9:00〜16:00会 場：札幌徳洲会病院 講堂、リハビリテーション室定 員：40名 対 象：理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・柔道整復師・その他講 師：林典雄先生（株式会社運動器機能解剖学研究所 代表取締役、整形外科リハビリテーション学会 代表理事 ）アシスタント：岸田 敏嗣 先生（株式会社運動器機能解剖学研究所、整形外科リハビリテーション学会 理事 ）参加費：17,000　円 （40名）　 18.000 円 （30名）運動器機能解剖研究所主催セミナーの規定（http://ukk501.wix.com/undouki#!blank/cghg）により、参加人数で受講費が変わります。受講費については参加人数が決定しましたら、連絡させて頂きます。40名を今回予定しております。※参加費は講習会当日6月25日に徴収し,領収書も当日発行致します。【申し込み方法】 氏名(フリガナ)、職種、所属（勤務先）、経験年数、領収書の要・不要、連絡先E-mail(PC)を記載の上メールにてお申し込み下さい。※連名ではなく、お1人ずつお申し込み下さい。 キャンセルは受け付けませんので、参加が難しい場合は変わりに参加される先生をご連絡下さい。 ※PCメール(フリーメール可)にて申し込みをお願いします。問い合わせ・申込み先 　　札幌徳洲会病院　 谷口達也　sappororeha06250626@yahoo.co.jp

広報局   皆さんこんにちわ　４期生　楢舘強拓です。 兼ねてより皆さんに応援・ご支援頂いておりました辰己博実選手のリオパラリンピックチャレンジですが、先日、海外派遣選手を選考する大会が香川県坂出市・附中湖で行われました。 私も帯同者として参加し、大変貴重な体験をさせて頂きました。 2016年3月28日（月） 辰己博実選手はパラカヌー海外派遣選考会に出場、これまでの自己ベストを２秒更新して53.524 秒（日本国内パラカヌー最速記録）でゴールしました！ ぶっちぎりでの優勝でしたが、国際基準タイム（49.525秒＝パラリンピック出場ライン）には届かず、カヌー連盟の審議の結果、記録更新していながらも残念ながら海外派遣選手としては選考されませんでした。 冬季期間　水上での練習が不可だったにも関わらず、短い調整期間で記録を出した事はスゴイ結果だと思います。半年間の間、一緒にトレーニング・ケアに携わらせていただき、多くの関係者（カヌーに携わる選手・医師・理学療法士・コーチ）とも巡り合う事ができました。 大変貴重な体験でしたので、いつか皆さんの前で、この半年間で得た事を公開することができればと考えています。 今後も日常の理学療法業務に加え、好きなスポーツ理学療法分野をもっと展開し、様々な事にチャレンジを続けて行きたいと思います。 この度は　本当にありがとうございました！ JA北海道厚生連　倶知安厚生病院　楢舘強拓

広報局 太田学院長より研修会の案内が届いておりますので、下記をご参照ください。 ●診療報酬・管理者研修会（北海道理学療法士連盟主催） 日　時：平成28年度4月16日（土）13：00～14：30 会　場：札幌医学技術福祉歯科専門学校（札幌市中央区南5条西11-1289-5） 内容：今回の診療報酬改定の背景や裏話、将来のビジョンなどについて熱く語っていただきます。 理学療法士の未来はどうなるのか？私達は今何をすべきか？ （管理者研修会となってはおりますが、ぜひ若い先生方も奮ってご参画下さい！） U R L：http://www.pt-hokkaido.jp/workshop/details/28.html

広報局 一般会員より研修会の案内が届いておりますので、下記をご参照ください。   SJF学会　技術研修会　北海道地区　復習コース開催 & 　　　　　　　　　 北海道東北支部 大地会研修会開催のお知らせ　 この度、宇都宮初夫先生を招いてＳＪＦ復習コースと大地会研修会を行います。 復習コースは基礎コース後のフォローアップです。4月と9月の2回を予定しております。技術は日々進化しております。一度でも基礎コースを受けられた方は復習会を受講しスキルアップを図ることをお勧めします。 また、大地会研修会では『kinesiologyの分類と最新の技術』をテーマに行います。PT、OTの専門であるKinesiologyについて深く学ぶことで治療の組み立てがすっきりとみえてきます。また、最新の技術についても指導させていただきます。 大地会研修会はＳＪＦ基礎コース未受講の方も受講可能です。 宇都宮初夫先生は60歳を過ぎてもなお臨床・教育・研究を最前線で行っている日本を代表する理学療法士です。ぜひ、本物の知識と技術を学びに来てください。 ＜日時＞　復習コース　： ４月 ２日(土) 8：30〜17：00　（９月２４日(土) 8：30〜17：00） 大地会研修会： ４月 ３日(日) 8：30〜12：15 ＜会場＞　札幌医科大学附属病院　２F　リハビリテーション科 ＜講師＞　宇都宮　初夫　先生　（ＪＭ研究所：ＳＪＦ学会　理事長）　 ＜対象＞　理学療法士・作業療法士 ＜申し込み締切り＞　　平成２８年　３月２１日（月） ＜復習コースの受講資格＞ 　　SJF学会基礎コース修了者の方なら、SJF会員・非会員は問いません。 　　２回目以降の受講も可能です。 　　※詳細は、ホームページをご確認ください。 　　　SJF学会 大地会ホームページ：daichikai-sjf.com

広報局 まだまだ寒い日が続いておりますが、同窓会の皆様はお変わりないでしょうか。一般会員より研修会の案内が届いておりますので、下記をご参照ください。 経絡アプローチの新発想！Oriental Physio Academy発案「導診」を学んでセラピストとしての幅を拡げよう！最近のセミナーでは内臓に対するアプローチが目にする事が増えてきました。一昔前と比べるとセラピストがアプローチする範囲が幅広くなっているのを感じます。内臓に対するアプローチ方法には内臓マニピュレーションがありますが、ツボからもアプローチが可能です。ツボ＝経穴には肝・心・脾・肺・腎というそれぞれ対応した五臓があります。あくまで東洋医学でいう五臓なので西洋医学でいう臓器とは100%一致するわけではないですが、それでもリンクしている部分が多数あります。そのため、経穴にアプローチを行う事で内臓へのアプローチにもなるわけですね。そんな経穴ですが、問題となる経穴を探す際に西洋医学をベースに学んだセラピストでもすぐに使える評価方法があります。それがOriental Physio Academy独自の評価方法導診です！導診は動作観察や関節可動域検査（ROM-t）から異常経絡（経穴と経穴を繋ぐ道筋）を判定する方法なので、普段行っている評価方法にエッセンスとして付け加える事が可能です。治療というのは昔から「根本原因にアプローチしなさい」と言われ続けており近年ではそれが内臓にあるというのが主流です。その方法の1つとして東洋医学を学んでみるのはどうですか？こういったリハビリ職種に使いやすい形で東洋医学をお伝えしているのがOriental Physio Academyです。Oriental Physio Academyは基礎編となる「トリガーポイント各論」、中級編である「アナトミートレインと経絡五行論」を受講していなくとも本セミナーを受講する事が可能ですよ。東洋医学について学んだ事がない人からガッツリ学んだ人まで、みなさんにとって臨床で役立つ学びができますので是非ともご参加ください！セミナー詳細を以下に記載しますのでご確認してください↓――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◯アナトミートレインと気血水＆臓腑経絡論・講師:波田野 征美（Oriental Physio Academy 代表、Mr.コリとる 院長）※講師ブログ:http://s.ameblo.jp/pata0511/・日時:4月9日:14時～19時（13時30分～受け付け開始）4月10日:10時～16時（9時30分～受け付け開始）※2日間通しての参加となります※4月9日のセミナー後に懇親会予定・場所:フリースペース＆カフェ アミカ※札幌市西区琴似2条3丁目1-10 共栄ビル4F※地下鉄琴似2番出口より徒歩2分・募集人数:20名・参加資格:どなたでもご参加ください・持ち物:筆記道具、ヨガマット・受講費:30000円 ・お申込み方法：下記URLよりお申込みください↓ https://ssl.form-mailer.jp/fms/b8b5747c414228 ・お問い合わせ：Oriental Physio Academy 北海道コーディネーター 斎藤 綾太　まで ※メールアドレス：rpt-saito@outlook.jp

ST学術局   12月5日(土)に日本福祉リハビリテーション学院にて、ST学科症例検討会を行いました。コメンテーターとして北風先生をお招きし、参加者は約15名で、旭川や網走等の遠方から参加された方もいました。 今回は、森山メモリアル病院の宮崎さん(1期生)、老人保健施設ボヌゥール士別の畑さん(2期生)、定山渓病院の高山さん(3期生)に症例を出して頂きました。 回復期病院における復職症例に関する内容から、慢性期病院の失語症例における評価・訓練内容について、生活期の失語症例の介入経過についてなど、異なる病期の症例について検討し、聞く側にとっても非常に勉強になりました。ST学科は今春に6期生が卒業し、卒業生も若手～中堅層であるため、コメンテーターの北風先生の意見も聞きながら、症例検討を進められました。 普段は異なる場所で働き、学んだことを共有できる、相談し合えることは、同窓会ならではでないかと思いますので、今後も積極的に参加して頂ければと思います。宜しくお願い致します。

広報局 ～理学療法学科10・14期生（平成20年・24年3月卒業）の皆さんへ～ 下記の日程で、理学療法学科10期の卒業生と14期の卒業生を対象に、日本赤十字社「救急員等資格継続研修（4時間）」を開催いたします。 つきましては，下記の内容を確認上、申し込みください。 （受講者名簿作成の都合上、申込みの際に、現住所および改姓等をお教え下さい。） 対　象： ・理学療法学科10期生：平成20年3月卒業 （平成24年11月25日or平成25年3月17日の継続講習会受講者、平成28年8月25日まで資格有効） ・理学療法学科14期生：平成24年3月卒業 （同継続講習会受講者、平成28年8月11日まで資格有効） 日　時：平成28年3月13日（日）9:00～13:00 会　場：日本福祉リハビリテーション学院　2F　治療室・機能訓練室 受講費：1,000円 申込み期限：3月3日（木） 申込み・問い合わせ先：電話　0123(37)4527 (日本福祉リハビリテーション学院理学療法学科　教務室) メール　a-ishibashi@nihoniryo-c.ac.jp (日本医療大学 石橋晃仁) ※当日は、資格認定証と三角巾を持参して下さい。また、実技を行いますので運動できる格好で参加（もしく用意）してください． （資格証明証と三角巾を紛失した方は、申し込みの際にその旨お話し下さい） また、日本赤十字社北海道支部では、道内各地で講習会（継続講習含む）を行っていますので、こちらの利用もお勧めします。http://www.hokkaido.jrc.or.jp/m4_01kyukyu.html

広報局   皆さんこんにちわ 先日、同窓会メールにて募金協力を依頼したＰＴ4期生　楢舘強拓（ならだて　かつひろ）です。 11 月10日よりクラウドファンティング「READYFOR」にてパラカヌー辰己博実選手の募金を45日間に渡って行いました。目標金額は1,000,000 円、開始当初から苦戦し、残り2週間までは達成率26％のまま推移し「もう無理かな・・・」と何度も諦めました。その時、日本福祉リハビリテーション学院教員の皆さん・同窓会役員の皆さん、同窓生・在校生の皆さん、多くの方の応援・支援を頂き、「背中を押された形」で見事募金を完了する事ができました。これに関しては「ほぼ奇跡」と思っている次第です。 READYFORでの募金額は・・・なんと！合計1,238,000円を記録しました！内訳としては、日本福祉リハビリテーション学院に関与する方々のご支援は、329,000円となっています。 その他、現金での支援をして下さった方もおり、合計すると1,430,000円の活動費を集める事ができました！ 今後としましては、READYFOＲ仲介手数料等が引かれ1,100,000円前後の活動費の中から パラカヌー艇（国産）の購入　約500,000円 3月29日　海外派遣選考会（香川県　坂出市　府中湖）での活動費　約300,000円を予定しています。 余剰金に関しては、5月17～19日　パラカヌー世界選手権兼リオパラリンピック最終選考会（ドイツ　デュースブルグ）に活用させて頂く予定です。 ドイツでの世界選手権では、成田集合～解散で、選手と帯同者　各500,000円＝1,000,000円が必要とされており、これに関しては2016年1月より、企業協賛依頼や講演会での謝礼金を基に、募金活動を継続していく方向です。 早速ではありますが、辰己選手のパラカヌー艇は神奈川県「ひかり株式会社」に発注予定で、現在は2月の「日本代表選手強化合宿」に向けてトレーニングとサポートを継続しています。 本当の勝負はここから始まりますが、日本福祉リハビリテーション学院の「絆」と「情熱」によってスタートラインに立てた事に深く感謝を申し上げます。 合わせて日本福祉リハビリテーション学院の卒業生として、誇りを胸に活動を継続していきたいと思います。 今後も応援よろしくお願いします。 READYFOR ＵＲＬはこちら（新着情報更新します）→https://readyfor.jp/projects/go-to-riodejaneiro-paralympics/announcements JA北海道厚生連　倶知安厚生病院 楢舘強拓

広報局   ｢パラカヌーの辰己選手をパラリンピックに行かせるための支援協力のお願い｣   はじめまして！私は日本福祉リハビリテーション学院 PT4期生の楢舘強拓（ならだてかつひろ）と申します。私は倶知安厚生病院で勤務しながらスポーツ選手等の支援も行っております。その活動の中でパラリンピックメダル獲得を目指すパラカヌーの辰己選手に理学療法サポートを行っています。 現在の辰巳選手はレンタルカヌーで日本代表基準タイムを満たしておりますが、大会規定変更による選手自身のカヌー購入が必要なことや、来年3月に控えている香川県での日本代表選考大会の遠征費（選手と帯同者である私の２人分）が必要な状況で、資金面での援助を必要としている状況です。12月9日（水）現在で約75万の資金が不足しており、残り16日で資金調達を達成させなければなりません。そこで、同窓会を通じて皆さんに辰己選手の事を知ってもらい、少しでもご支援をいただければ幸いです。何卒、宜しくお願い致します。 詳細・資金協力方法は以下のURLに記載されています。（辰巳選手本人のコメントや、日々の活動なども掲載されておりますので、お時間のある時に読んでいただければ幸いです）   https://readyfor.jp/projects/go-to-riodejaneiro-paralympics   尚、12月10日　朝6：30より関東圏のラジオ局「J-WAVE TOKYO MORNING」にてこのプロジェクトをアピールする予定です。別所哲也さんと7分間の出演になりますが、視聴環境にある方は是非お聞きください。 日本福祉リハビリテーション学院 PT4期　楢館 強拓