平成27年度OT学科事例検討会のご案内(追加募集)

OT学術局

若葉が薫る頃となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、以前にOT学科事例検討会『作業療法士としてactivityをどう治療に応用していくか?』(南部浩志先生:定山渓病院)という研修会をご案内したかと思います。この研修会の〆切りが次週11日(月)までとなっていますが、まだまだ参加できる状況です。今回の研修会では、事例を通しactivityを治療の場で生かしているのかを伝えていただくことになりました。日々臨床に関わる者としては非常に興味深い内容となっております。当日は、発表のほか、activityを導入する際の患者様の身体の触り方(タッチ)、動かし方(ハンドリング)といった実技も予定していますので、明日の臨床に繋がる内容となっています。また、手技等に悩んでいる方、行き詰まりを感じている方にも参考になるものとなっております。定員が30名と少数のため先着順となっておりますが,すでに申し込みされている方もいるのでお早めにお申し込み下さい。

同僚や友人と共に 参加して頂いて構いませんので、多くの皆様の参加を心待ちにしております。

 

テーマ: 『作業療法士としてactivityをどう治療に応用していくか?』

発表者: 南部浩志先生 (定山渓病院・日本福祉リハビリテーション学院2期生)
日 時: 2015年5月23日(土) 14:00~17:00 (受付13:30~)
会 場:北海道建設会館 C会議室 (札幌市中央区北4条西3丁目1番地)
JR札幌駅南口 徒歩3分  地下鉄札幌駅 5番出口(成友ビル)13番出口(東急)
参加費:無料
定 員:30名

申し込み〆切:2015年5月18日(月) 定員になり次第、募集終了とさせて頂きます
申し込み方法:以下の申込フォームからお願いいたします。

申込フォーム(パソコン)

申込フォーム(携帯電話)

※メールや電話では受け付けておりませんのでご注意ください。

 

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