平成27年度OT学科事例検討会が開催されました

OT学術局

 

今回は日本福祉リハビリテーション学院作業療法学科の2期生であり、定山渓病院に勤務されておられる南部先生にお越し頂きました。『作業療法士としてactivityをどう治療に応用していくか?』というテーマの元、貴重な講義はもとより、activityを導入する際の身体の触り方(タッチ)、動かし方(ハンドリング)といった実技も交え、臨床に繋がる実り多い検討会となりました。参加者の皆様は南部先生の話に終始集中されており、時折笑いも交えた講義で、非常に充実した3時間を過ごされたことと思います。私自身も今回の検討会で得た知識・技術を患者様の治療に生かすべく、精進していかなければならないと改めて感じた次第でございます。

最後になりますが、講師を快くお引き受け下さった南部先生をはじめ、企画運営に携わって頂いた池田先生、清本先生、小山先生に心より御礼申し上げます。

 

 

 

カテゴリー: 未分類   パーマリンク

コメントは受け付けていません。